入院5日目|帝王切開後3日目のリアル|入院・出産レポ
入院5日目となる帝王切開後3日目・生後3日目の様子を、実際の時間に沿って詳しく記録します。
この日は、帝王切開後の痛みがまだ強く残っていたものの、エピ(硬膜外カテーテル)や点滴が抜け、お風呂にも入れるようになりました。
また、母乳の量が一気に増えてきて、授乳のコツも少しずつつかめるように。
赤ちゃんとの母子同室も本格的に始まり、授乳やおむつ交換、沐浴指導など、少しずつ「赤ちゃんのお世話」が増えていった1日でした。
一方で、赤ちゃんが隣にいることが嬉しい反面、「ちゃんと息をしているかな?」と心配になり、なかなかゆっくり眠れないという新米ママらしい一面もありました。
①入院初日|誘発分娩はどう進む?陣痛のリアル についてはこちら↓
②入院2日目|帝王切開当日のリアル についてはこちら↓
③入院3日目|帝王切開当日のリアル についてはこちら↓
④入院4日目|帝王切開後2日目のリアルについてはこちら↓
⑥入院6日目|帝王切開後4日目のリアルについてはこちら↓
⑦入院7日目|退院当日のリアルについてはこちら↓
深夜|トイレに行くたびに下腹部が激痛
日付が変わってから、トイレに2回行きました。
でも、とにかく下腹部が痛い……!
「こんなに痛かったっけ?」と思うくらい、トイレまで歩くのもつらい状態でした。
帝王切開の傷だけではなく、子宮が元の大きさに戻っていくときの痛みも重なっていたのかもしれません。
この時期は、まだ「産後だから普通に動ける」という状態ではありませんでした。
6:00|起床。肩や背中にも痛みが……
朝6時に起床。
この日は、下腹部だけではなく、左肩や背中全体にも痛みを感じていました。
洗面を済ませて、朝ごはんまで少しストレッチ。
帝王切開後はどうしても身体の動きが小さくなりやすいので、無理のない範囲で少しずつ身体を動かしていました。
ただし、痛みが強いときは無理をせず休むことを優先。
「早く元通りになりたい!」と思っても、身体はまだまだ回復途中です。
7:00|赤ちゃんと一緒に過ごす
朝のバイタルチェック。
その後、赤ちゃんを部屋に連れてきてもらい、一緒に過ごしました。
赤ちゃんが自分のすぐそばにいるだけで、なんだか不思議な気持ちです。
まだまだ身体は痛いけれど、
「この子のお世話をしていかなきゃ」
という気持ちも少しずつ強くなっていきました。
7:30|授乳・ミルク・おむつ
7時30分、授乳・ミルク・おむつのお世話です。
この頃になると、少しずつ授乳のコツがわかってきました。
そして、この日は明らかにおっぱいの変化を感じました。
胸の張りがかなり出てきたのです。
ただ、幸いなことに痛みはありませんでした。
ところが……
母乳が出るわ出るわ!😂
乳頭保護器を使って授乳していたのですが、片方のおっぱいを赤ちゃんにあげている間に、反対側から母乳がポタポタ……。
いや、ポタポタどころではありません。
ぼたぼた出てくる!
気づいたら、自分の服も赤ちゃんの服も母乳でびしょびしょになっていました(笑)。
「これはタオルが必要だ……!」
と学習。
次の授乳からは、反対側のおっぱいの下にタオルを挟むことにしました。
母乳がどれくらい出るかは人によって違いますが、私の場合はこの頃から一気に母乳量が増えてきたように感じました。
8:00|朝ごはん
8時、朝ごはん。
赤ちゃんのお世話が始まると、授乳やおむつ交換などで意外と体力を使います。
しっかり食事をとって、体力を回復させることも大切だなと感じました。
10:30|エピ・点滴を抜去!そして待ちに待ったお風呂へ
10時30分ごろ、先生に傷の状態を確認してもらいました。
経過に問題がなかったため、エピ(硬膜外カテーテル)と点滴を抜いてもらうことに。
そして、ついに……
お風呂の許可が出ました!🥹✨
帝王切開後、身体を自由に動かせない状態が続いていたので、お風呂に入れるのが本当に嬉しかったです。
久しぶりにお風呂に入った瞬間、
「生き返った……!」
という気持ちになりました(笑)。
身体を温めてさっぱりすると、気分まで少し明るくなります。
帝王切開後は傷の状態などによって入浴できる時期が異なるので、私の場合は医師に傷を確認してもらい、許可が出てから入りました。
12:00|お昼ごはん
12時、お昼ごはん。
この日も病院食をいただきました。
少しずつ身体が回復してきて、食事を楽しめる余裕も出てきたように感じます。
13:00|母乳がさらに増えてきた!「完全母乳でいけそう」と言われる
13時、授乳・ミルクの時間です。
助産師さんにサポートしてもらいながら授乳しました。
このとき、おっぱいの状態も確認してもらいました。
すると、
「しっかり張ってきていますね」
とのこと。
さらに、助産師さんにマッサージしてもらうと……
左のおっぱい → ポタポタ
右のおっぱい → シャーッ!
と母乳が出ました。
自分でもびっくりするくらいの母乳量です。
助産師さんから、
「このまま軌道に乗れば、完全母乳でいけそうですね」
と言ってもらえて、とても嬉しかったです。
妊娠中から「できれば母乳育児をしたい」と思っていたので、
「もしかしたら母乳だけでいけるかもしれない!」
と、少し自信が持てました。
そして、この日から新しい目標ができました。
退院までに、授乳の手技を一人でできるようになること。
まだ助産師さんのサポートが必要でしたが、少しずつできることが増えているのを感じました。
14:00|夫と一緒に沐浴指導
14時からは、夫と一緒に沐浴指導を受けました。
赤ちゃんのお風呂の入れ方を教えてもらいます。
そして……
自分の赤ちゃんがお風呂に入っている姿がかわいすぎる🥹🤍
小さな身体を洗ってもらっている姿を見ているだけで癒されました。
「こんなに小さいんだなぁ」
と改めて実感。
夫と一緒に赤ちゃんのお世話を学べたのもよかったです。
14:30|義両親が面会。みんな赤ちゃんにデレデレ
14時30分、義両親が面会に来てくれました。
義両親も赤ちゃんを見るなり、もうデレデレ。
もちろん夫もデレデレです(笑)。
みんなが赤ちゃんをかわいがっている姿を見て、
「この子はみんなに愛されているんだな」
と感じました。
自分の子どもを家族みんなが嬉しそうに見てくれていることが、とても嬉しかったです。
16:00|面会終了
16時、面会終了。
夫と義両親が帰ったあとは、また赤ちゃんと2人の時間です。
18:00|授乳・ミルク・おむつ。少しずつ一人でできるように
18時、赤ちゃんの授乳・ミルク・おむつ交換。
授乳は、乳頭保護器を使えばかなりスムーズにできるようになってきました。
たまに母乳をこぼして、赤ちゃんの服をびしょびしょにしてしまうこともありましたが(笑)、赤ちゃんがしっかり飲めるようになってきたことが嬉しかったです。
授乳後はミルクも追加して、この回は終了。
昨日までは何をするにも助産師さんに教えてもらっていたのに、少しずつ自分でできることが増えてきました。
19:00|夜ごはん
19時、夜ごはん。
赤ちゃんのお世話をしながらの入院生活なので、食事の時間は貴重な休憩タイムです。
20:00|寝る準備
20時ごろ、寝る準備をして消灯。
この日は夜中に赤ちゃんのお世話があることも考えて、できるだけ早めに休むことにしました。
21:30|授乳・ミルク・おむつ。赤ちゃんがすぐ寝てくれた!
21時30分、赤ちゃんの授乳・ミルク・おむつ。
この日は赤ちゃんがすぐに寝てくれました。
「よかった……!」
と思い、私もそのまま就寝しました。
……とはいえ、母子同室になったことで、以前とは違う眠れなさもありました。
母子同室2日目。かわいいけれど、全然ゆっくり眠れない!
この日は、私にとって母子同室2日目。
ただ、前日は夜に痛みが強くなって赤ちゃんを預かってもらったので、実質的には母子同室1回目のような感覚でした。
帝王切開の傷の痛みや、子宮が元の大きさに戻っていくときの痛みが強く、定時のロキソプロフェンナトリウムを飲みながら、なんとか授乳やおむつ交換をしていました。
それでも、隣に赤ちゃんがいることは嬉しい。
寝ている赤ちゃんを見ているだけで癒されます。
ただ……
全然ゆっくり眠れませんでした😂
赤ちゃんが寝ているのに、
「ちゃんと息してるかな?」
「大丈夫かな?」
と心配になってしまうのです。
何度も目が覚めては、赤ちゃんの様子を確認。
ちゃんと呼吸していることを確認して、また寝る。
そして、しばらくするとまた気になって確認する……。
かわいくて仕方がない一方で、初めての育児なので緊張もしていたのだと思います。
帝王切開後3日目を終えて
入院5日目は、身体の回復と赤ちゃんのお世話の両方で、大きな変化を感じた1日でした。
帝王切開後の痛みはまだまだ強く、特に下腹部の痛みには悩まされました。
それでも、エピや点滴が抜けてお風呂に入れるようになり、身体は少しずつ回復。
授乳も、乳頭保護器を使いながら少しずつコツをつかめるようになりました。
そして何より、母子同室で赤ちゃんと一緒に過ごす時間が増えました。
まだ一人で完璧にお世話できるわけではありません。
それでも、
授乳が少しできるようになった。
おむつ交換ができるようになった。
赤ちゃんの沐浴について学べた。
そんな小さな「できた」が増えていくことが嬉しかったです。
帝王切開後3日目は、痛みと戦いながらも、少しずつ「ママとしての生活」に近づいていった1日でした。