入院4日目|帝王切開後2日目のリアル|入院・出産レポ
入院4日目。帝王切開後2日目・生後2日目となるの様子を、時間に沿って詳しく記録します。
この日は、朝からお腹の痛みが続いていたものの、いよいよ赤ちゃんとの母子同室がスタートしました。
初めての授乳にも挑戦し、赤ちゃんのお世話をする時間が一気に増えた1日です。
一方で、夜には痛みが強くなり、思うように動けなくなる場面もありました。
「帝王切開後2日目って、どのくらい動けるの?」
「母子同室はどんな感じ?」
「授乳はすぐにできるの?」
そんな疑問を持っている方に向けて、私の場合のリアルな経過を紹介します。
①入院初日|誘発分娩はどう進む?陣痛のリアル についてはこちら↓
②入院2日目|帝王切開当日のリアル についてはこちら↓
③入院3日目|帝王切開当日のリアル についてはこちら↓
⑤入院5日目|帝王切開後3日目のリアルについてはこちら↓
⑥入院6日目|帝王切開後4日目のリアルについてはこちら↓
⑦入院7日目|退院当日のリアルについてはこちら↓
2:00|トイレで目が覚めるも、お腹がかなり痛い
深夜2時ごろ、トイレに行きたくなって目が覚めました。
「トイレくらいなら大丈夫かな」と思って起き上がったのですが、立ち上がるとお腹全体にズキッと強い痛みが……。
結構痛くて、思わず「うぅ……🥲」となりました。
それでも、なんとかトイレまで歩いて用を済ませ、ベッドへ。
横になってからは再び眠ることができましたが、寝返りや起き上がりなど、動くたびにお腹がズキズキする状態でした。
そんな中、遠くから赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。
「明日から同室だよ……。お腹痛いけど、ママ頑張るよ……🥲」
そんなことを思いながら、また眠りました。
6:00|起床。傷よりもお腹全体が痛い
朝6時に起床。
まず感じたのは、やっぱりお腹の痛みでした。
傷そのものが痛いというより、お腹全体が重く痛むような感じです。
耐えられないほどではありませんでしたが、起き上がったり歩いたりすると痛みが強くなります。
「これは傷の痛みというより、子宮が収縮するときの痛みなのかな?」
と、このときは自分では後陣痛なのかなと考えていました。
ただ、実際の痛みの原因については自分では判断できないので、あくまでそのときの私の感覚です。
7:30|バイタル・子宮の確認。経過は良好
7時30分ごろ、バイタル測定と子宮の状態を確認してもらいました。
子宮の状態は良好とのことで、ひと安心。
その後、体を拭いてもらいました。
帝王切開後はまだ自由に動き回れる状態ではありませんでしたが、少しずつ身体を動かせるようになってきていました。
7:45|朝ごはん。しっかり食べる!
7時45分、朝ごはんです🍞✨
産後は赤ちゃんのお世話も始まるので、食べられるときにしっかり食べることを意識していました。
8:20|歯磨きと身の回りを整える
朝食後は歯磨きをして、身の回りを整えました。
こうした何気ない動作も、帝王切開後は意外と大変です。
立ち上がる、歩く、かがむ、ベッドに戻る……。
普段なら何も考えずにできることでも、お腹に力が入るたびに「痛い!」となります。
9:00|子宮とおっぱいを確認。いよいよ母子同室へ!
9時ごろ、看護師さんに子宮とおっぱいの状態を確認してもらいました。
おっぱいの状態は「いい感じ」とのこと。
帝王切開後なので、これからさらに胸が張ってくる可能性があることも教えてもらいました。
私は陥没乳頭だったので、授乳できるのか少し心配していました。
でも、乳輪が柔らかく、少し刺激すると乳頭が出てくる状態だったため、「授乳は問題なくできそう」と言ってもらえて安心しました。
そして、この日はついに……
赤ちゃんを部屋に連れてきてもらい、母子同室がスタートしました!🥺🤍
ずっと新生児室にいた我が子が、ついに自分の部屋に。
ただ、赤ちゃんはよく寝ていて、最初は特にすることがありませんでした(笑)。
「母子同室って忙しくなるのかな?」と思っていたので、拍子抜けするくらい静かなスタートでした。
13:00|初めての授乳に挑戦!
13時ごろ、授乳の時間です。
この日、初めて直接授乳に挑戦しました。
助産師さんにサポートしてもらいながらでしたが、無事に授乳することができました!
妊娠中から陥没乳頭が気になっていたので、これまで乳頭吸引器を使って準備してきました。
その努力が少し報われたような気がして、
「頑張ってきてよかった……!」
と嬉しくなりました。
ただ、まだ一人で授乳するのは難しい状態。
私の場合は陥没乳頭だったこともあり、赤ちゃんが直接吸いやすくするために乳頭保護器を使うことになりました。
助産師さんに使い方を教えてもらいながら、授乳の練習をしていきます。
この時点では、授乳のたびに助産師さんを呼んで、一緒に赤ちゃんの姿勢やくわえ方を確認してもらっていました。
「一人でできない……」と焦る気持ちもありましたが、最初から完璧にできなくても大丈夫。
助産師さんに教えてもらいながら、少しずつ覚えていきました。
14:00〜16:30|夫が面会。赤ちゃんのお世話をしてもらう
14時から16時30分までは夫が面会に来てくれました。
せっかくなので、オムツ替えやミルクをお願いすることに✨
夫は以前、従兄弟のお世話をした経験があったため、オムツ替えもミルクも意外とスムーズでした。
さらに、一度助産師さんを呼んで、夫と一緒に授乳のコツも教えてもらいました。
その後は夫と2人で赤ちゃんに授乳。
私はまだまだ不慣れでしたが、夫の授乳サポートが完璧すぎて、思わず笑ってしまいました(笑)。
一人では難しいことも、夫や助産師さんに支えてもらえると安心して挑戦できます。
18:00|夜ごはん
18時、夜ごはんです。
この日も病院食をしっかりいただきました。
赤ちゃんのお世話が始まると想像以上に体力を使うので、食事をしっかり食べることは大切だなと感じました。
19:00|授乳中に下腹部痛。立ち上がれないほどに……
19時ごろ、乳頭保護器を使って授乳しました。
赤ちゃんはしっかりおっぱいを飲んでくれていたのですが、途中から少しぐずり始めました。
オムツを確認すると、おしっこをしていたので交換することに。
ところが、立ち上がった瞬間から下腹部全体の痛みがどんどん強くなってきました。
「痛い……」
と思いながらも、赤ちゃんが泣いているので、なんとかオムツを替えようとしました。
でも、痛みが強くて思うように動けません。
さらに、このときは左肩から鎖骨の下あたりにも痛みを感じ、息苦しさも出てきました。
頼りになる助産師さん
「これ、ちょっとやばいかも……」
と思っていたところに、助産師さんがミルクを持って登場。
本当に救世主でした🥲
私の様子を見るとすぐに状況を察してくれて、赤ちゃんのオムツを私から受け取り、
「座っていてください」
とベッドに座らせてくれました。
私が座っている間に、赤ちゃんのオムツ交換までしてくれました。
痛みでうめいている私の身体をさすりながら、ゆっくりベッドに横になるのを手伝ってくれます。
その後、痛みや息苦しさについて状況を伝えると、すぐに赤ちゃんを預かってくれて、追加の鎮痛薬も持ってきてくれました。
このときは本当に、
「助産師さん、神……!!🥲」
と思いました。
産後で身体が思うように動かないときに、赤ちゃんのお世話を一人で頑張ろうとしなくていいんだと実感した瞬間でもあります。
※私はこのとき、痛みや息苦しさを感じたため看護師さんに相談しました。産後の痛みや体調の変化にはさまざまな原因があるため、「後陣痛かな?」と自己判断せず、気になる症状があれば医療スタッフに伝えることが大切だと感じました。
母子同室1日目は、まさかの失敗🥲
こうして、私の母子同室1日目は終了。
……というより、途中でギブアップしてしまいました🥲
「赤ちゃんのお世話を頑張らなきゃ」と思っていたのですが、帝王切開後2日目の身体は、まだまだ回復途中。
赤ちゃんが泣いていると、「自分がやらなきゃ」と思ってしまいます。
でも、身体が痛くて動けないときは、無理をしないことも大切でした。
この日は、日付が変わるころまで下腹部の痛みに悩まされました。
帝王切開後2日目は、少しずつ動けるようになってきた一方で、「もう普通に動ける」と思えるほど回復しているわけではないことを実感した1日でした。
それでも、初めて赤ちゃんと同じ部屋で過ごし、初めて授乳にも挑戦できました。
うまくできないこともたくさんありましたが、助産師さんや看護師さん、夫に支えてもらいながら、少しずつ「ママ」になっていく感覚を味わった1日でした。