妊娠後期(28週〜出産)の記録
妊娠後期に入ると、いよいよ出産が近づいてきたことを実感する毎日になりました。
お腹はどんどん大きくなり、赤ちゃんの胎動も力強くなって、
「もうすぐ会えるんだな」
という楽しみが日に日に増えていきました。
その反面、体重管理や貧血、むくみなど、
妊娠後期ならではの悩みも増え体の変化に驚くことも多かったです。
初期の妊娠経過についてはこちら↓
中期の妊娠経過についてはこちら↓
妊娠後期での性別発表
赤ちゃんの性別は、妊娠30週の健診で「女の子」と確定しました。
妊娠20週頃から先生には「たぶん女の子かな」と言われていました。100%ではなかったためそれまでは家族にも友人にも伝えずにいました。
夫は毎回健診に付き添ってくれていたので、私たちは診察室で先生から性別を聞いていました。
「やっぱり女の子ですね」
そう言われた瞬間、夫はとても嬉しそうで、その笑顔は今でも忘れられません。
そして妊娠31週の2026年6月26日、義実家で性別発表会(ジェンダーリビール)を行いました。
お腹も大きくなり長時間の料理は大変だったので、市販のスポンジケーキを使って手作りケーキを作りました。
生クリームとフルーツで飾り付けをしました。
ケーキをカットした時に中から出てくるフルーツの色で性別を発表する演出です。
季節的にいちごが手に入りにくかったため、
- 女の子:ブルーベリーと冷凍いちご
- 男の子:ももとみかん
という組み合わせで準備しました。
家族みんなでケーキを囲みながら「どっちだろう?」とワクワクする時間は、とても幸せな思い出になりました。
ちなみに私の実家では、サプライズではなく口頭で「女の子だったよ!」と報告しました。
どちらの形でも、家族が一緒に喜んでくれたことが何よりうれしかったです。
妊娠後期で大変なこと
妊娠後期になってからも自分の生活ルーティーンは変わっていません。しかし、それでもマイナートラブルは発生します・・・。
日常生活動作
妊娠後期で一番大変だったのは、体が急に重くなり、
今まで当たり前にできていたことが思うようにできなくなったことです。
お腹が大きくなるにつれて、立つ・歩く・座るといった何気ない動作にも時間がかかるようになりました。
特に大変なのは、ベッドから起き上がることです。
以前なら何も考えずに起きられたのに。
今では横向きになって腕で体を支えながら、ゆっくり起き上がらないといけません。
わが家は寝室が2階にあるため、階段の上り下りも毎日の小さな運動のようになっています。
数段上がるだけで息が切れ、「こんなに体って変わるんだな」と驚く毎日です。
現在このブログを書いている時点では、まだ病棟看護師として勤務しています。
産前休暇は2026年7月15日からの予定なので、それまではできる範囲で仕事を続けています。
病棟では歩き回ることが多く、少し動くだけでもお腹が張ることが増えてきました。
さらに赤ちゃんに膀胱が圧迫されるため、トイレがとても近くなり、午前だけでも3〜4回、午後も3〜4回はトイレへ行っています。
お腹が大きくなると、トイレで立ったり座ったりするだけでも意外と大仕事です。
また、妊娠中は血液が固まりやすくなるため、静脈血栓症(血のかたまりが血管にできる病気)の予防も意識しています。
そのため、トイレへ行くたびにコップ1杯分の水を飲むよう心がけ、こまめな水分補給を続けています。
浮腫
夕方になると足も自然とむくみやすくなりました。
朝はすっきりしていても、仕事終わりには足がパンパンになり、重だるさを感じます。
「今日は何もしていないのに、なんでこんなにむくむんだろう」と思う日もありますが、これも妊娠後期によくある体の変化の一つなのだと実感しています。
妊娠後期は思うように体が動かず、もどかしく感じることもあります。
それでも、お腹の中で元気に動く赤ちゃんを感じるたびに、「もう少しで会えるんだ」と前向きな気持ちになれます。
残りわずかな妊娠生活も、自分の体を大切にしながら、一日一日を楽しんで過ごしていきたいと思います。
お腹の大きさの変化
妊娠後期に入ると、お腹の大きさは想像以上のスピードで変化しました。
妊娠初期から少しずつ大きくなっていることは感じていましたが、中期には普通のズボンが履けなくなり、「赤ちゃんってこんなに成長するんだ」と驚いていました。
ところが、後期に入るとその変化はさらに加速しました。
「昨日より大きくなった?」と思う日が何度もあり、多い時には2〜3日でお腹周りが約1cm大きくなることもありました。
最終的には、お腹周りが約90cmに。
寝返りを打つのも、ベッドから起き上がるのも一苦労で、体の重さを毎日実感していました。
それでも、お腹が大きくなるたびに「赤ちゃんが順調に育っている証拠なんだ」と思うと、不思議とうれしい気持ちにもなりました。
赤ちゃんの推定体重
妊婦健診では、毎回赤ちゃんの推定体重を教えてもらうのが楽しみでした。
順調に大きくなっていく様子を見るたびに、「お腹の中でこんなに成長しているんだ」と感動していました。
私の赤ちゃんの推定体重は、以下のように成長しています。
| 妊娠週数 | 推定体重 |
|---|---|
| 20週 | 約312g |
| 25週 | 約777g |
| 28週 | 約1,141g |
| 30週 | 約1,480g |
| 32週 | 約1,845g |
| 34週 | 今後記載予定 |
| 36週 | 今後記載予定 |
| 38週 | 今後記載予定 |
約300gだった赤ちゃんが、わずか3か月ほどで約1.8kgまで成長しました。
もちろん推定体重には多少の誤差がありますが、毎回「順調ですね」と言ってもらえることが、何より安心につながっていました。
陣痛への不安
妊娠後期に入った今、一番大きな不安は「無事に出産できるのかな」ということです。
赤ちゃんが順調に育ってくれていることはとても嬉しい反面、出産が近づくにつれて考える時間も増えてきました。
私が特に心配しているのは、身長145cmと小柄なことです。
「本当に経腟分娩で産めるのかな?」「赤ちゃんが大きくなりすぎたら帝王切開になるのかな?」と、つい考えてしまいます。
現在32週ですが、今のところ先生から「骨盤が狭い」など特別な指摘は受けていません。
そのため、「赤ちゃんが順調な大きさなら経腟分娩もできるのかな」と前向きに考えるようにしています。
できれば経膣分娩で出産したい・・・
できれば経腟分娩で出産したいと思っている理由の一つは、将来的に第二子も授かれたらいいなと考えているからです。
もちろん、お母さんと赤ちゃんの安全が最優先なので、最終的には先生の判断に従うつもりですが、「できることなら頑張りたい」という気持ちがあります。
そして、もう一つの不安が陣痛です。
SNSや出産レポを見れば見るほど、「人生で一番痛かった」「想像を超える痛みだった」という体験談がたくさん出てきます。
私は昔から痛みにあまり強いタイプではないので、「本当に耐えられるのかな……」と考えてしまうことも少なくありません。
でも一方で、「世の中のお母さんたちも、この痛みを乗り越えて赤ちゃんに会えたんだ」と思うと、不思議と少し勇気も湧いてきます。
今は怖さもありますが、その先にはずっと会いたかった我が子が待っています。
出産の日まで不安はゼロにはならないと思いますが、赤ちゃんと一緒に頑張ろうという気持ちで残りの妊娠生活を過ごしていきたいです。
妊婦健診まとめ
2026年6月2日|妊娠28週
妊娠8か月に入り、妊婦健診は4週間ごとから2週間ごとになりました。
前回の採血結果でヘモグロビン(Hb)が10.0g/dLまで下がっており、鉄欠乏性貧血と診断されてリオナ錠の内服が始まりました。
実は看護師ということもあり、健診前に検査結果を確認していたので、「これは鉄剤が始まりそうだな」と予想していましたが、やはりその通りでした。
一方で、妊娠前から体重が約10kg増えてしまい、かなりショックを受けました。
先生からは「次回までの体重増加は500g以内にしましょうね」とアドバイスを受け、体重管理をより意識するようになりました。
この頃から便秘も悪化し、マグミットを飲みながら調整を始めました。
お腹が急激に大きくなったことで皮膚が引っ張られ、お腹のかゆみも強くなってきましたが、赤ちゃんは毎日元気いっぱいに動いていました。
そして、この健診で正式に「女の子ですね」と言われ、夫は本当にうれしそうでした。
2026年6月16日|妊娠30週
妊娠30週の健診では、体重以外は特に問題なく、赤ちゃんも私も順調でした。
先生からも「とても順調ですね」と言っていただき、大きな安心につながりました。
ただ、お腹は日に日に大きくなり、ベッドから起き上がるだけでも「よいしょ!」と気合いが必要になってきました。
この頃で夜勤は終了。
「日勤のほうが忙しくて大変かもしれないね」と職場でも話しながら、無理をしない範囲で仕事を続けていました。
2026年6月30日|妊娠32週
妊娠9か月に入り、「出産まで残り2か月を切ったんだ」と実感するようになりました。
貧血の薬に加えて、ミロや鉄分入りのお菓子も続けていたおかげで、息切れや動悸はかなり改善しました。
一方で、外食をすると体重がすぐ増えてしまい、「そんなに食べていないのに…」と毎回体重計とにらめっこ。
夕方になると足がパンパンにむくみ、「まるで大根みたい!」と思うほどでした。
仕事終わりは特に足のだるさが強くなりましたが、朝にはむくみが引いていたので少し安心していました。
赤ちゃんは毎日とても元気で、お腹が波打つほど大きく動くことも増えました。
私がお腹をトントンと軽くたたいたり、「おはよう」「今日も頑張ろうね」と声をかけたりすると、それに応えるように動くこともあり、毎日のコミュニケーションが楽しみになっていました。
夜、私が寝ている間にも赤ちゃんは元気に動いているようで、「すごく動いてたよ」と夫が笑いながら翌朝教えてくれることもありました。
2026年7月14日|妊娠34週(予定)
妊娠34週では妊婦健診とあわせて、赤ちゃんを守るためのRSウイルスワクチンを接種する予定です。
いよいよ出産まであと少し。
赤ちゃんに会える日を楽しみにしながら、体調管理を第一に過ごしていきたいと思っています。