入院・出産レポ|概要
入院・出産レポでは、出産までの経過を私自身の実体験をもとに詳しく記録していきます。
書くことが多すぎて書ききれないので、この記事では入院までの経過を記録してます。
入院〜誘発分娩、帝王切開決定までの記録はこちら↓
帝王切開〜赤ちゃん誕生までの記録はこちら↓
2026年8月27日、予定日から2日後に、女の子を出産しました。
今回の出産は、誘発分娩から始まり、最終的には緊急帝王切開での出産となりました。
「できれば自然分娩で産みたい」と思っていたので、まさか自分が帝王切開になるとは思っていませんでした。
入院してから出産までの間には、高位破水や陣痛、子宮口の開き具合、赤ちゃんの下がり具合など、さまざまな出来事がありました。
ここからは、私自身の記録として、入院から出産までの流れをできるだけ詳しくまとめていきます。
まずは、出産の基本情報と全体の流れを簡単にご紹介します。
入院・出産レポ|基本情報
今回が初めての出産でした。
予定日は2026年8月25日でしたが、予定日を2日過ぎた8月27日に出産しました。
出産の基本情報は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出産経験 | 初産 |
| 予定日 | 2026年8月25日 |
| 入院開始 | 2026年8月26日 |
| 出産日 | 2026年8月27日 |
| 出産時刻 | 15:45 |
| 出産方法 | 緊急帝王切開 |
| 赤ちゃん | 女の子 |
| 体重 | 3,190g |
| 身長 | 50cm |
| 分娩方法の変更 | 誘発分娩から帝王切開へ変更 |
もともとは、誘発分娩で経腟分娩を目指す予定でした。
8月26日に入院し、分娩を進めるための処置を開始しました。
ところが、入院後の経過のなかで高位破水があり、その後、陣痛が始まって分娩が進んでいきました。
しかし、最終的には赤ちゃんが十分に下がらず、経腟分娩を続けることが難しいと判断され、緊急帝王切開へ変更することになりました。
そして、8月27日15:45。
無事に女の子の赤ちゃんが生まれました。
出生体重は3,190g、身長は50cmでした。
予定日を2日過ぎての出産でしたが、振り返ってみると、入院してから出産までは本当にあっという間でした。
入院・出産までの流れ
今回の出産は、簡単にまとめると、
8月25日:予定日
↓
8月26日:入院・誘発分娩開始
↓
8月27日:高位破水
↓
陣痛・分娩が進む
↓
経腟分娩が難しいと判断され、帝王切開決定
↓
8月27日15:45:女の子を出産
という流れでした。
最初から帝王切開が決まっていたわけではなく、**「経腟分娩を目指して入院したものの、出産の途中で帝王切開に変更になった」**という経過です。
そのため、私自身も「まさか帝王切開になるとは……!」という気持ちでした。
特に、陣痛が始まってからは「このまま赤ちゃんが生まれるのかな」と思っていたので、帝王切開が決まったときは驚きました。
ただ、最終的には母子ともに無事に出産を終えることができました。
ここから先は、入院した8月26日から、帝王切開で赤ちゃんが生まれた8月27日までの詳しい経過を、時系列に沿って記録していきます。
「誘発分娩ってどんな感じ?」「途中で帝王切開になることもあるの?」「実際の陣痛はどんな経過だった?」という方の参考になればうれしいです。
出産予定日まで|自然に陣痛が来るのを待っていました
出産予定日までは、できるだけ自然に陣痛が来るのを待っていました。
妊娠39週の健診では、赤ちゃんの推定体重は3,036g。大きさは順調でしたが、子宮口はまだ開いておらず、赤ちゃんもまだ十分に下がってきていない状態でした。
そのため、「予定日を過ぎるかもしれないな」と思いながら、いつ陣痛が始まるのかドキドキしつつ毎日を過ごしていました。
そして予定日が近づくにつれて、少しずつ「もしかして、そろそろ?」と思うような変化も出てきました。
出産予定日は2026年8月25日
私の出産予定日は、2026年8月25日でした。
妊娠39週の健診では、赤ちゃんの推定体重は3,036g。
赤ちゃんの成長は順調でしたが、診察では子宮口は0cmで、赤ちゃんもまだ降りてきていないと言われていました。
子宮口というのは、赤ちゃんが生まれるときに通ってくる「産道の入り口」のような部分です。
出産が近づくと少しずつ柔らかくなり、開いていきます。
ただ、この時点ではまだその変化がほとんどなかったため、「予定日が近いから、すぐに生まれそう!」という感じではありませんでした。
一方で、予定日の前日には少し気になる変化がありました。
入院・出産レポ|39週6日に「破水かも?」と思って受診
予定日が近づいた8月24日の朝、起きるとパンツが濡れていました。
その後も日中に、じわっと水っぽいものが流れるような感覚がありました。
さらに、ピンク色のおしるしも出てきました。
「もしかして、これって破水なのかな?」
と気になりました。
破水している場合、赤ちゃんを包んでいる袋が破れているため、時間が経つと細菌による感染につながる可能性があります。
「もうすぐ出産なのに、もし感染していたら大変だな……」
と思い、自己判断で様子を見続けるよりも、一度病院で確認してもらうことにしました。
病院で診てもらった結果、破水ではなく、おしるしによるものでした。
破水ではないと分かって、ひとまず安心。
ただ、予定日はもう目の前です。
そして翌日の8月25日、予定日の夜中からは、30秒ほど続く下腹部の痛みが出てきました。
日中も、ときどき「ぎゅーっ」と下腹部が痛くなります。
「これは前駆陣痛なのかな?」
「いよいよ陣痛が始まるのかな?」
と、少しずつ出産が近づいていることを実感するようになりました。
この時点では、まだ「翌日に入院して誘発分娩をすることになる」とは思っていましたが、最終的に帝王切開での出産になるとは思っていませんでした。
ここから、8月26日の入院・誘発分娩へと進んでいきます。
入院・出産レポ|「できれば9月1日頃までお腹にいてほしい」と思っていた
実は私は、できれば赤ちゃんには9月生まれになってほしいと思っていました。
もちろん、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれることが一番大切です。
そのうえで、ちょっとした私のわがままなのですが……😂
私は8月生まれなので、実家では毎年、誕生日にホールケーキを買ってお祝いしてもらっていました。
もし赤ちゃんも8月生まれになったら、誕生日が近いので、将来的に誕生日のお祝いをまとめてされる可能性もあります。
それなら、
8月は私の誕生日にホールケーキ🎂
9月は娘の誕生日にホールケーキ🎂
と、1か月ずつ別々にお祝いできたほうが嬉しいな……と思っていました(笑)。
さらに、誕生日月にもらえるクーポンや特典などもありますよね。
私と赤ちゃんの誕生月が違えば、それぞれの月に誕生日クーポンを使えます。
同じ月に2人分のクーポンをもらっても、使い切れないこともありそうなので、
「8月と9月に分かれていたら、もっとお得に楽しめるのにな~」
なんて考えていました😂
なので、予定日を過ぎたあたりからは、
「できれば9月1日頃までお腹にいてくれたらいいな」
なんて、密かに思っていました。
今振り返ると、赤ちゃんにとっては「知ったこっちゃないよ!」という話なのですが(笑)。
それでも、こういう小さなことまで考えながら出産を待っていたのも、今となっては良い思い出です。
予定日当日|翌日から入院して誘発分娩をすることに
予定日当日の健診で、主治医から**「明日から入院して、誘発分娩をしましょう」**と伝えられました。
それまで私は、自然に陣痛が来るのを待っていました。
ただ、予定日を迎えても赤ちゃんはまだ十分に下がっておらず、妊娠40週の健診では推定体重が3,332gまで大きくなっていました。
私自身も「そろそろ自然に陣痛が来るかな」と思っていましたが、先生から説明を聞き、赤ちゃんがさらに大きくなることや、分娩が進みにくくなる可能性などを考えて、誘発分娩を受けることにしました。
そしてこの日が、夫と2人だけで過ごす最後の夜になるのでした。
入院・出産レポ|妊娠40週の健診で赤ちゃんは3,332g
予定日の2026年8月25日、妊娠40週の健診を受けました。
この日の私の体重は55.0kg。
そして、赤ちゃんの推定体重はなんと3,332gでした。
妊娠39週の健診では3,036gだったので、1週間で約300g増えていました。
「赤ちゃん、順調に大きくなってるな……!」
と感じた一方で、出産予定日を迎えても赤ちゃんはまだ十分に下がってきていませんでした。
これまでの推定体重の記録を振り返ると、こんな感じです。
| 妊娠週数 | 健診日 | 赤ちゃんの推定体重 |
|---|---|---|
| 20週 | 2026/4/7 | 312g |
| 25週 | 2026/5/12 | 777g |
| 28週 | 2026/6/2 | 1,141g |
| 30週 | 2026/6/16 | 1,480g |
| 32週 | 2026/6/30 | 1,845g |
| 34週 | 2026/7/14 | 2,177g |
| 36週 | 2026/7/28 | 2,496g |
| 37週 | 2026/8/4 | 2,672g |
| 38週1日 | 2026/8/12 | 2,830g |
| 39週 | 2026/8/18 | 3,036g |
| 40週 | 2026/8/25 | 3,332g |
妊娠20週では312gだった赤ちゃんが、40週には3,332g。
こうして並べてみると、約20週間でかなり大きく成長したことが分かります。
ただし、ここでいう「推定体重」は、エコー検査から計算したあくまで推定値です。
実際に生まれてみると、赤ちゃんの出生体重は3,190gでした。
40週の推定体重3,332gと比べると、142gの差があります。
「エコーでの推定体重と実際の出生体重は、少し違うこともあるんだな」と、身をもって実感しました。
これまでの赤ちゃんの推定体重の変化
私の場合、妊娠後半はおおむね300g前後ずつ体重が増えていました。
特に39週から40週にかけては、
3,036g → 3,332g
と、約296g増加。
予定日を迎えたことで、「このままさらに大きくなっていったらどうなるんだろう?」という気持ちも出てきました。
そして、この日の健診で先生から今後の方針について説明を受けることになります。
なぜ予定日を過ぎる前に入院することになった?
予定日当日の健診で、主治医から言われたのは、
「明日、入院してください」
という言葉でした。
もともと自然に陣痛が来るのを待っていたので、私としては少し驚きました。
ただ、先生から説明を聞くと、今回の私の場合は、予定日を迎えたことに加えて、
- 身長が145cmと小柄であること
- 赤ちゃんがさらに大きくなる可能性があること
- 赤ちゃんがまだ十分に下がっていないこと
- 分娩が進みにくくなる可能性があること
などを考慮して、誘発分娩を計画することになったとのことでした。
誘発分娩とは、自然に陣痛が始まるのを待つのではなく、薬などを使って陣痛を起こし、出産を進める方法です。
入院日程
先生から説明された予定では、
1日目:誘発分娩のための内服薬
↓
2日目:点滴による誘発
↓
3日目:点滴による誘発、または帝王切開
という流れでした。
もちろん、その日の赤ちゃんや私の状態によって、予定が変わる可能性もあります。
「明日から入院して、いよいよ出産に向けて動き始めるんだ……」
そう思うと、急に現実味が出てきました。
実はこの頃、すでに「ぎゅーっ」と下腹部が痛くなることがあり、前駆陣痛なのかな?と思っていました。
痛みはずっと続くわけではありませんでしたが、たまに来る痛みでもなかなかつらく、
「この痛みに耐えながら、自然に陣痛が強くなっていくのを待つのはちょっと自信がないかも……」
という気持ちもありました。
もちろん、できれば9月生まれになってほしいという気持ちはありました。
でも、それ以上に大切なのは、赤ちゃんが無事に生まれてくること。
先生からリスクや今後の流れについて説明を受け、私は誘発分娩を受けることにしました。
「明日から入院か……!」
不安もありましたが、同時に、
「いよいよ赤ちゃんに会えるんだ」
という楽しみもありました。
夫と過ごす「最後の2人きりの夜」
健診の日
助産師さんから、
「明日から入院だから、今日は最後の2人きりの夜ですね。ゆっくり過ごしてくださいね」
と言われました。
その言葉を聞いて、
「そうか。今日が夫と2人だけで過ごす最後の夜なんだ」
と、急に実感が湧いてきました。
本当なら、最後の2人きりのランチやディナーを楽しみたかったのですが、この日はたまに下腹部の痛みがあり、しかも思っていたより痛い……。
そのため、無理に外出するのではなく、家に帰ってゆっくり過ごすことにしました。
家に帰ってからは、翌日の入院に向けて最後の準備。
荷物を確認して、夜ご飯を食べて、ゆっくりお風呂に入りました。
そしてベッドに入ってからも、時々やってくる下腹部の痛みに耐えていました。
痛がっている私を見て、夫が頭を撫でてくれたり、腰をさすってくれたり。
そのときは思いっきり甘えていました😂
「めっちゃ好き……」
と思ったのを覚えています(笑)。
不安だらけの夜
そして寝るまで、夫といろいろな話をしました。
明日からの入院がちょっと不安なこと。
赤ちゃんはいつ生まれるんだろうということ。
「やっぱり9月生まれだったら嬉しいね」なんて話したり。
赤ちゃんが生まれたら、これからどんな生活になるんだろう。
今までずっと2人で過ごしてきたけれど、いざ赤ちゃんが生まれるとなると、今の2人だけの生活が少し名残惜しく感じたり。
「もっと2人でいろんなところに行っておけばよかったね」
なんて話もしました。
そして、出会った頃のこと、付き合い始めた頃のこと、結婚したこと、これまで2人で過ごしてきた時間のことを、ベッドの中でゆっくり振り返りました。
明日からは、私たちの生活に赤ちゃんが加わります。
楽しみで仕方がないのに、同時に「夫婦2人だけの時間は今日で最後なんだ」と思うと、少し寂しい。
そんな、嬉しさと寂しさが入り混じった夜でした。
このときはまだ、翌日の入院から始まる出産が、最終的に緊急帝王切開につながることになるとは知りませんでした。
明日から、いよいよ出産に向けた入院生活が始まります。